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2019年3月25日(月)よりElliott Erwitt写真展『Dog Dogs等』を開催

                 Art Gallery M84作品展のご案内
                 Elliott Erwitt写真展『Dog Dogs等』

                                             2019年2月28日
 Art Gallery M84は、2019年3月25日(月)よりElliott Erwitt写真展『Dog Dogs等』を開催致します。

 今回の作品展は、Art Gallery M84の第86回目の展示として実施する個展です。
ロバート・キャパを始め、世界最強の写真家集団マグナムを繁栄させた初期メンバーの多くは既に他界している中、現マグナムにおいて最も重鎮、かつ重要なメンバーであるエリオット・アーウィット。フォトジャーナリズムにパーソナルな視点を持ち込んだ、マグナム第2世代の代表写真家として高い評価を受けています。

ある日、彼が自分の写真を見ていた時、どういうわけか犬がかなりの部分に入り込んでいたことに気づきました。犬のショーで撮影したプードルの写真、公園で棒を取っているエアデールの写真、一緒に飛び交う犬の群れの写真、そして歩いている犬などを撮影した素晴らしい写真です。今回も、アーウィットの代名詞とも言える『犬』の作品を中心に、希少価値の高いゼラチンシルバーのオリジナルプリント作品 約35点を展示致します。もちろん全てアーウィットのサイン入りです。何も情報を持たず、他人の意見や批評を頭にインプットせず、まずは見て感じて楽しんで頂ければと思います。

また、アーウィットの写真集も販売致します。売り切れの折は、ご容赦ください。

彼の作品は、ウィットとユーモアに富んだ人間味あふれるもので、ジャーナリステイックなエッセイから広告写真まで、多種多様ですが、その写真にはアーウィット自身が見たそのままが写し出されております。犬や子供などの親しみ易い題材を好んで撮影し、一見すると何でもない光景を撮影しているようでいて、アーウィットの写真には普遍的な真理が隠されているのです。

【作家からの一言】
私にとって写真とは観察の芸術だ。ありふれた場所で何かおもしろいものを発見することだ。自分が「何を」見ているかというのはあまり関係ない。それを「どのように」見ているか、がすべてである。写真家 エリオット・アーウィット

【エリオット・アーウィット(Elliott Erwitt)略歴】
1928年 ロシア人の両親のもとにパリで生まれる。
1939年 11歳のときに家族でアメリカに移住。
1944年 ハリウッドで過ごし、写真現像所で働く。
    映画スターのブロマイドを制作する暗室でのアルバイトで写真への興味を深めた。
    その後、ロサンゼルス・シティー・カレッジに進学して実際に写真を撮り始めた。
1949年 ニューヨークで写真家として本格的に活動を開始する。
    エドワード・スタイケン、ロバート・キャパ、ロイ・ストライカーらと出会う。
    彼らはアーウィットの写真を評価し、その後の写真家人生に大きな影響を与えた。
1951年 徴兵され、陸軍通信隊の一員としてドイツ、フランスなどで写真関連の任務を遂行。
1953年 ロバート・キャパに推薦され若干25歳でマグナム・フォトに参加する。
    ライフなどの写真雑誌を中心に次々と作品を発表。
1968年 マグナム・フォトの会長となり、その後3期務めた。
1971年 初のドキュメンタリー映画を制作する。この頃より映画と写真の作品を交互に手掛
    けるようになる。
1987年 写真の仕事に戻り、集大成の写真集と写真展の準備に取りかかる。以降、今日まで
    数多くの写真集を刊行している。

<個展>
大規模な写真展もニューヨーク近代美術館を始め世界各地の代表的な美術館で開催。

<受賞>
1951年 ライフ誌の写真コンテスト新人賞受賞。
2011年 NYの国際写真センターより功労賞受賞。

<写真集>
「我々は犬である」「ふたりのあいだ」「美術館に行こうよ!」などの他、最新作に、”Home Around the World” (aperture, 2016)がある。


 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : Elliott Erwitt写真展『Dog Dogs等』
作 品 数 : 約35点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : マグナム・フォト東京支社
期  間 : 2019年3月25日(月) ~ 5月25日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円(税込)
URL : http://artgallery-m84.com/?p=5990

< Elliott Erwitt写真展『Dog Dogs等』の代表作品>
APAR116812_代表画像
クレジット: Paris, 1989 © Elliott Erwitt / Magnum Photos
Title : Paris, 1989
Edition:Open
Signature : Yes、
Print Paper Size:11 x 14inch
Media:baryta paper
Print Method:Gelatin Silver Print
以上

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2019年3月18日(月)よりTsuruko写真展『桜 SAKURA』を開催

                  Art Gallery M84作品展のご案内
                   Tsuruko写真展『桜 SAKURA』

                                            2019年2月12日
 Art Gallery M84は、2019年3月18日(月)よりTsuruko写真展『桜 SAKURA』を開催致します。

 今回の作品展は、Art Gallery M84の第85回目の展示として実施する個展です。
『桜 SAKURA』は、幼少の頃から土いじりが大好きで、実家の花壇にはピンク色のコウシンバラが咲いていたというTsuruko氏の写真展です。

写真を撮り始めたのは大学生の頃で、貧乏旅行をしながら各地の風景写真を撮影。社会人になり、プロラボに勤務しながらジャンルを問わず撮影を続けるも、結婚・出産・子育て・介護の為、活動を縮小されていたのですが…

1998年頃から本格的にガーデニングを始め、イングリッシュローズなどのつるバラを最大約30本栽培するのと同時に神代植物公園でバラの撮影も開始。その頃知り合った洋画家から作品の販売をすすめられ、バラのポストカードを発売する。また、訪れた河津バガテル公園でフランス人アートディーラーと出会い、今では『薔薇の額入り写真』を販売されている写真家Tsuruko氏が、なんと『桜』に挑戦した作品約30点を展示します。

【作家からの一言】
神代植物公園を拠点に薔薇の写真を撮り始めてから20年が経ちました。昨年は立山黒部アルペンルートの室堂に半年以上滞在し、深い雪の中で一番見たいと思ったお花、それは『薔薇』ではなく『桜』でした。まだ未完成ではありますが、2012年より撮影してきた染井吉野、神代曙、八重紅枝垂などの『桜』。そして自由に楽しみながら彩色した『SAKURA』をご覧ください。写真家Tsuruko

【Tsuruko (つる子)氏の略歴】
東京都武蔵野市出身。
日本大学文理学部卒業。
日本写真芸術専門学校写真専科修了。
1981年 プロラボに勤務しながら、おもに風景写真を撮影。
1998年 薔薇の栽培と撮影を始める。
1999年~2000年 OAKEN BUCKET『バラの庭づくり教室』で村田晴夫氏のローズレッスンを受講。

【展示歴】
2000年09月 個展『薔薇色を楽しむ』ギャラリーかしの木(東京・小平)
2004年10月 個展『薔薇色を楽しむ in Jindai』神代植物公園植物会館(東京・調布)
2006年08月 企画展『ホームタウン2006』Gallery FIRST LIGHT(東京・大森)
2006年10月『Salon de Bagatelle アートサロン2006』河津バガテル公園オランジェリー(静岡・河津町)
2007年04月 企画展『薔薇のめざめ宴の時』“ばらと酒器の展覧会”Gallery FIRST LIGHT(東京・大森)
2007年10月『Salon de Bagatelle アートサロン2007』河津バガテル公園オランジェリー(静岡・河津町)
2008年10月 個展『薔薇色を楽しむ 2008』神代植物公園植物会館(東京・調布)
2008年11月 個展『薔薇色を楽しむ 2008』大森画荘(東京・大森)
2012年06月 個展『薔薇色を楽しむ 2012』“Tsubomi Art”HCLフォトギャラリー(東京・新宿御苑)
2016年07月 写真展『アートの競演 2016文月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年01月 写真展『アートの競演 2017睦月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2018年01月 写真展『アートの競演 2018泰月』Art Gallery M84(東京・銀座)

 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : Tsuruko写真展『桜 SAKURA』
作 品 数 : 約30点
作品販売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2019年3月18日(月)~3月23日(土) 
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL : http://artgallery-m84.com/?p=5901

< Tsuruko写真展『桜 SAKURA』代表作品>
ASomei 18AB
クレジット:Somei18A ©Tsuruko
Title:Somei18A
Edition:Open
Signature:Yes
Photography year:2018
Printed:2019
Print Paper Size:355×530
Print Method:Lambda Digital C-type Printing
Media:Lambda paper 
予価:35,000円(税別 / 木製パネル仕上げ)
以上

2019年2月4日(月)より伝説のヌード写真『旧き良き時代のパリジェンヌたち』を開催

                Art Gallery M84作品展のご案内
                     伝説のヌード写真
                『旧き良き時代のパリジェンヌたち』
                                       
                                            2018年12月17日
Art Gallery M84は、2019年2月4日(月)より伝説のヌード写真『旧き良き時代のパリジェンヌたち』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第83回目の展示として実施する企画展です。
 伝説のヌード写真『旧き良き時代のパリジェンヌたち』を撮影した写真家が選んだモデルは、女としての魅力に満ちあふれており、娼婦の家お抱えの女、月末の小遣い銭を稼ぐ為のポーズをとるお針子、アーティストの情婦。これらの女達は控え目ながらエロチズムを滲ませ、当時厳しかった検閲を相手にかくれんぼ遊びをするが如き格好でまろやかな身体付きを顧客に披露した約100年前のヌード写真を日本で初めて展示(約50点)します。展示するこれらの作品は、オリジナルビンテージであり厚い印画紙にプリントされた銀塩写真です。是非お楽しみ頂けたらとおもいます。

そのままハガキとして送られることの無かった女性ヌードのポストカードも展示します。もし使用するとしたら、そっと封筒に差し込み隠して郵送するのが常だったとのこと。こうして世界中に飛び散った可愛い女たちのカードは、パリが世界の亨楽の都として登場する20世紀初頭のベル・エボック(旧き良き時代)及び1920年頃のアンネ・フォル(無軌道時代)の歓喜を物語るものです。

ごく稀に、モデルと写真家の名前が判るものがありますが、多くはモデルと同じく写真家も自己保護の見地から、匿名状態となっている。これらの作品を残したスタジオや写真家の名前を将来発見することが充分考えられるが、モデルについては名前とその身辺のストーリーを知ることは極めて難しいのですが、今回は、そのごく稀に写真家の名前が判った作品も展示します。近年コレクターや専門家により研究が進み、スタジオ名と写真家のイニシャルから特定した写真家 ジャン・アジェロウ(Jean Agélou)の作品12点、写真前面に名前を表示した数少ない写真家 ジュリアン・マンデル(Julian Mandel)の作品8点、エロティック・フォトグラフィーのパイオニアである写真家 レオポルド・ロイトリンガー (Léopold Reutlinger)の作品1点、近代的視点でヌードを捉えた芸術的写真家 サーシャ・ストーン(Sacha Stone)の作品2点も展示します。他の作品は、匿名状態のものです。

ごく稀な例外を除けば、19世紀のヌード写真は、ポートレート同様アカデミックな絵画の規範から抜け出しきれないでいた。画家のモデルになった女性達は、ポーズやスタイルを変えずに、そのまま写真家のスタジオに移動していた。しかし、1900年代を軸に変化する。人工照明は、それまで不可能だった写真効果を期待できる様になったし、新しいレンズや素早く撮影出来るフイルムは写真家やモデルのポーズにより一層自由をもたらす結果となった。この1900年頃において、初めて女性ヌードのポストカードが出現する。このカードの起源には、多くの伝説が伴うが、他の伝説と同様に、この話も十分信用できるのではないだろうか。

※ある有名な゛メゾン・ド・クローズ゛でお客を増やす為に、お抱えの娼婦達に個々の特徴を暗示する様な魅惑的なポーズでポートレートを撮らせ、お客に直接渡すことを思い付いたのが女性ヌードを撮影したポストカードの始まりだと言う伝説。


【写真家ジャン・アジェロウ(Jean Agélou)のプロフィール】
1910年〜1920年代に活躍したフランスの写真家。20世紀初頭のエロティックなヌード写真が有名です。「JA」という名前が知られるまでには長い時間がかかりました。ポストカードの大手コレクターであるChristian BourdonとJean-Pierre Bourgeronは、できる限り完全に作品を集めるように努力してきました。
1878年 エジプト・アレクサンドリア生まれ。
1899年 彼は、20,000人の購読者を持つアーチィストを対象とした雑誌に作品を発表し始め、その後ポストカードも
    制作した。モデルの年齢は、わずか14歳から24歳でした。これは1899年3月16日の法律下で合法でした。
1900年代 エロティック・フォトグラフィーの黄金時代を迎えたが、それでも写真家は慎重に判断しなければならず、
    彼は自分の作品に「JA」と入れました。
1908年以降 彼の恋人フェルナンデ(Fernande Barrey)がモデルであったことを除けば、私生活についてはあまり
    知られていません。
1908年4月7日 フランスでは写真のヌードが禁止されました。
       すべての媒体からヌードが消え、ストック画像が修正され、ベール又は小さな目の粗いパンティが
       追加され、陰毛がブラッシングされました。ヌード写真は、秘密裏に流通し始め、プロデューサーは
       慎重に行動しなければなりませんでした。フェルナンデ(Fernande Barrey)のエロティックな写真は、
       第一次世界大戦の両側で兵士達によって大事にされました。
1921年8月2日 兄弟のGeorgeとの自動車事故により42歳で亡くなりました。
1970年代初頭 アジェロウのオリジナル・ヌードプリントは再び利用可能になりました。
          (まだ禁止されていた日本を除いて)


【写真家ジュリアン・マンデル(Julian Mandel)のプロフィール】
20世紀初頭の女性ヌード写真で、最も有名な商業写真家の一人です。彼は官能的なポストカードを制作しました。また、カードサイズの写真前面に名前を表示した数少ない写真家の一人でもある。モデルは、古典的なポーズで見つかることが多く、スタジオ内と屋外で撮影された。画像は、洗練されたトーンと柔らかな照明で巧みに構成されている。影ではなく光によって作り出された特定の質感を表している。伝えられるところによれば、マンデルは、ドイツの前衛的な「ニューエイジ・アウトドア」または「プレイン・エア」運動の一員であり、それに参加していた。女性の肌の色合いは、自然の荒さに反しています。
1872年 フランス・アルザス生まれ。
1910年代 彼の署名した写真が知られるようになり、Alfred Noyer、Les Studios、P-C Paris、
     Neue Photographische Gesellschaftなどの会社によって出版されました。
1935年 パリで亡くなりました。


【写真家レオポルド・ロイトリンガー (Léopold Reutlinger)のプロフィール】
彼の叔父は写真家Charles Reutlinger、彼の父も写真家ÉmileReutlingerでした。また、彼はエロティック・フォトグラフィーのパイオニアでもありました。
1863年3月17日、ペルー・Callao生まれ。フランス人写真家
1890年 父親からパリのスタジオを引き継ぎ、彼の叔父と同様に、彼は人気のある女優やオペラ歌手の写真を撮影し
    ました。間もなく彼は、ファッションや広告のレコーディングも行い、ムーランルージュやフォリー・ベル
    ジェール等の娯楽施設のスターを撮影しました。写真は、雑誌や新聞に売るか、はがきとして販売した。
    特にアールヌーボーの影響を受けているポストカード形式のビジネスは成功した。絵は部分的に着色され、
    フォトモンタージュとしてデザインされた。
1903年 彼は40歳の時に優れた評判を得ていた。明らかに叔父の成功を上回った。
1914年 息子Jeanは、1910年以来一緒に写真家として働いたが第一次世界大戦で倒れた。
1930年 シャンパンのコルク栓で事故に見舞われました。
1937年3月16日に亡くなりました。


【写真家サーシャ・ストーン(Sacha Stone)のプロフィール】
ユダヤ人の両親の元に生まれ、本名はアレクサンダー・スタインサピール。芸術的写真家。
1895年 ロシア・サンクトペテルブルク生まれ。
1911年〜1913年 ポーランドのワルシャワ工科大学で電気工学を学ぶ。
1913年 ニューヨークに移住し、ニュージャージー州のエジソン会社で数年間働いた。
1917年 アメリカ軍に入隊し、第一次世界大戦で奉仕し、1919年6月14日に名誉退任。
    (アメリカ軍にいる間、パリのアメリカ遠征軍(AEF)芸術訓練センターに滞在)
1918年 サーシャとキャミは一緒にベルリンに引っ越した。ベルリンでは、サーシャは彫刻家Aleksandr Archipenko
    と関わり、雑誌定期刊行物「G-Materialfürelementare Gestaltung」の寄稿者でした。
1919年 パリのRue de Plantesに住み、彫刻家として働いた。
1922年 キャミと結婚。
1924年 ベルリンにアトリエストーンと名付けた自身のスタジオをオープンした。
1928年 彼は名前をサーシャ・ストーン(Sasha Stone)に変更し、画家になりました。
1928年 彼の最も有名な作品は、出版された「Walter Benjamin」の表紙に採用された。
    彼は芸術家としては成功しなかった。この時期のヨーロッパ景気低迷の為、写真を主な収入源として活動し
    た。サーシャは肖像画、ジャーナリズム、長編画像、広告、財産、ファッション、建築写真を扱う、非常に
    用途の広い写真家になった。彼は、ベルギーのVarietésやパリのBilfurの様な超現実主義的な媒体の為にも
    写真を撮った。彼の作品は、ドイツのエッセンで開催された最初の国際写真展「フォトグラフィ・デア・
    ゲーゲンワート」、及びドイツのシュトゥットガルトで開催されたヴェルクバンド展覧会「フイルムとフォ
    ト」で展示された。
1931年 サーシャとキャミは、キャミの出身地であるブリュッセルに移住。
1933年 サーシャとキャミの裸体ポートフォリオ「Les Femmes」が、フランスの雑誌「Arts et Metiers
    Graphique」によって出版された。
1939年2月15日 キャミと離婚。サーシャが再婚するまで、キャミは一緒に働き続けた。
1939年4月29日 サーシャは、リディアエデンと再婚。
1940年5月14日 ブリュッセルへのドイツの攻撃を避け、アメリカに移動を開始。
1940年8月6日 サーシャは深刻な病気で、フランスのペルピニャンで亡くなりました。


 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : 伝説のヌード写真『旧き良き時代のパリジェンヌたち』
作 品 数 : 約50点
作品販売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2019年2月4日(月) ~ 3月2日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 700円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=5706


【伝説のヌード写真『旧き良き時代のパリジェンヌたち』の代表作品】
伝説のヌード写真代表画像B_convert_20181220131724
クレジット: Legendary nude photos © Parisienne in good old days-B / M84

伝説のヌード写真代表画像_convert_20181211182544
クレジット: Legendary nude photos © Parisienne in good old days-A / M84
以上

2019年3月4日(月)より福岡陽子写真展『Biblioscenery / ビブリオシナリー』を開催

                  Art Gallery M84作品展のご案内
             福岡陽子写真展『Biblioscenery / ビブリオシナリー』

                                            2018年12月10日
 Art Gallery M84は、2019年3月4日(月)より福岡陽子写真展『Biblioscenery / ビブリオシナリー』を開催致します。

 今回の作品展は、Art Gallery M84の第84回目の展示として実施する個展です。
タイトルの『Biblioscenery』は、作家による造語でビブリオシナリーと読み、古書の景色とでも言いましようか、扱いを知らない人には絶対触れない超高価な古書で、古書店の店員で無かったら見ることも、触ることすら無かった何百年も前に出版された重厚な存在を自然な姿で造形的に撮影した貴重な作品です。古書も現代のスピードで売買され、何時迄も古書店の棚にある訳ではない。図書館や博物館など公的機関に購入されれば、一般の人は手を触れることが出来なくなる。個人が購入すると、次の世代に引き取り手のない古書は廃棄されるかもしれない。それに、文書のデジタル化の流れの中で、本と言う形態が以前より軽んじられている気がする。

「初めて何百年も前に出版された本を前にした時、その存在感に圧倒され、本の価値や値段を知らずとも、思わず触れるのをためらってしまった。いわば紙の束を綴じただけの物が年月を経ることで、こんなにも重厚な存在になり得ると言うことに驚いた」と言う。古びた本のざらざらした表面をそこに歴史が刻まれたものとして眺めることによって、本に対する新たな価値が見る人の中に生じる。それは、読み継がれ、触れられ続けた本には、代々の所有者の気配が蓄積されているからだろうか。

本を題材に別な何かを語ろうとしている写真が多い中で、福岡は本や本の運命そのものに寄り添った作品を創ろうとしている。並んでいる背表紙、表紙のディテール、頁、印刷された文字、長年に渡って付けられた傷など、本自体に纏わるものだけを色々な角度から表現することによって、本が秘める物語に思いを馳せることになる作品は観る側の心を深く揺さぶる。現代においては非日常な存在である古書が、かつて今とは違う世界があったことを私たちに語りかけてくる写真家 福岡陽子の作品をお楽しみください。約30点を展示します。

【作家からの一言】
母が死に、私も癌になった時に、本格的に写真に取り組み始めた。人は死の直前に自分の人生を走馬灯のように見るという。そんな人生のダイジェスト版が写真ではないかと思う。また昔の人は写真に撮られると魂を奪われるなどと言っていた。何だか写真には被写体から吸い取った生命のようなものが潜んでいる感じがする。私はカメラは目に見えないものでも写せると信じている。高校生の頃、学校の図書館で写真集「古寺巡礼」を発見した。土門拳さんの「念力で写す」という言葉にいきあたり、こういう気迫の込もった写真はやっぱり念力で撮っているんだ!と納得した。撮影者の気持ちやその場にある気も写し込む。それが私にとっての写真だ。

子供の頃、祖母に「本をまたぐと足が曲がる」と言われたのを良く憶えている。私にとって本は全て大切に扱われるべき尊い物だった。だから本好きが高じて古書店に勤務するようになり、値段重視でビジネスライクな本の扱いに驚いた。私の本への関心は紙への興味でもあった。本によって微妙に違う紙の質感、埃やインクの匂いに愛着を感じる。その本作りに携わった人々や所有してきた人々の人間的な温かみや生々しさと機械を通した印刷物であるクールさの絶妙な取り合わせに魅かれるのかもしれない。古書に魅せられ、その存在感を捉えるような写真を撮ってみたいと思った。

ビブリオ(biblio)の語源は、ギリシャ語のbiblionで本という意味であり、シナリー(scenery)とは、18世紀イギリスで起こったピクチャレスクという美学上の概念において風景を表すのによく使われた言葉だ。当時の人々がごつごつした岩山や谷などの自然を絵画的視点から見ることによって面白みを見出したように、古本の傷や汚れも景色として撮影したという意味で、私は本の作り出す景色『Biblioscenery』と言う言葉を作った。

表紙やページをたどってゆくと、毛羽立った紙の質感や傷ついた革装、古い書き込みなどを通して、本が巡った運命や見てきた景色が現れてくるようだ。私は写真を通して、本自体が言葉を介さず伝えてくる物語をすくい上げたつもりだ。ひととき日常を離れ、古書の流転に身をゆだねる時間を持っていただければ幸いです。写真家 福岡陽子

【代表作品について】
Title:Biblioscenery#07(James Beattie)は、19世紀にロンドンで出版されたジェームス・ビーティの詩集で、ロマン派の初期の作品の一つとされている。口絵としてロマンティックな雰囲気の版画が綴じ込まれており、そこからインスピレーションを得て、古びた、状態の良くない装丁を一番美しく見える角度からロマンティックに表現しました。

Title:Biblioscenery#06 (Plinius)は、16世紀にバーゼルで出版されたプリニウスの「博物誌」で、装丁は黒い厚紙です。背表紙に赤いタイトルラベルがついているが、こういった稀覯本(きこうぼん)は茶色の革装にされていることが多く、黒と赤という取り合わせはあまりないように思う。このモダンなデザインを生かして、モンドリアンの絵画のように構成しました。何かの絵のようにも見える本の傷は、写真の重要な要素として大きく扱いました。

【福岡陽子(ふくおか・ようこ)氏の略歴】
栃木県出身
青山学院大学文学部第二部 英米文学科卒業
2007年 東京写真学園レベルアップフォトレッスンコース終了
2010年4月より2014年3月まで写真家 松本路子氏のワークショップに参加
現在、神田神保町の古書店に勤務、東京都在住

【受賞歴】
2010年05月 東京写真月間『写真の日 記念写真展2010』自由作品部門 入選
2013年09月『INTERNATIONAL PHOTOGRAPHY AWARDS 2013』
       Non-professional still life部門 佳作受賞
2015年02月『御苗場vol.16横浜』エプソン賞受賞
2017年01月 写真展『アートの競演 2017睦月』フレームマン賞受賞
2018年10月『INTERNATIONAL PHOTOGRAPHY AWARDS 2018』
       Non-professional architecture:Cityscapes / Urban部門 佳作受賞

【展示歴】
2010年01月 個展『世界パズル』 ギャラリー・ニエプス(東京・四谷)
2011年11月~2012年6月 個展『本の街から』本と街の案内所(東京・神田)
2015年02月『御苗場vol.16横浜』パシフィコ横浜・アネックスホール(横浜・MM21)
2015年04月 個展『本と物語、または時間の肖像』森岡書店(東京・日本橋)
2017年01月 写真展『アートの競演 2017睦月』Art Gallery M84(東京・銀座)

 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : 福岡陽子写真展『Biblioscenery / ビブリオシナリー』
作 品 数 : 約30点
作品販売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2019年3月4日(月)~3月9日(土)  ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL : http://artgallery-m84.com/?p=5699

<福岡陽子写真展『Biblioscenery / ビブリオシナリー』代表作品>

クレジット: Biblioscenery#07(James Beattie) © Yoko Fukuoka
Title:Biblioscenery#07(James Beattie)
Edition:0pen
Signature : Yes
Photography year : 2014
Printed : 2018
Image Size: 396 × 264mm
Print Paper Size:483 × 329mm
Print Method:Lambda Digital C-type Printing
Media:Lambda paper
Mat・Frame Size:528 × 425mm
予価 : 65,000円(額装込・税別)                      


クレジット: Biblioscenery#06(Plinius) © Yoko Fukuoka
Title:Biblioscenery#06(Plinius)
Edition:0pen
Signature : Yes
Photography year : 2014
Printed : 2018
Image Size: 396 × 264mm
Print Paper Size:483 × 329mm
Print Method:Lambda Digital C-type Printing
Media:Lambda paper
Mat・Frame Size:528 × 425mm
予価 : 65,000円(額装込・税別) 
以上 

2019年1月21日(月)より飾りたいと思う写真展『アートの競演 2019寒月』を開催

                   Art Gallery M84作品展のご案内
               飾りたいと思う写真展『アートの競演 2019寒月』
                                           2018年11月12日
Art Gallery M84は、2019年1月21日(月)より飾りたいと思う写真展『アートの競演 2019寒月』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第82回目の展示として実施する一般公募展です。作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが飾りたいと思う写真展『アートの競演2019寒月』です。

作家本人がアートと思う作品です。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、あなたの感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンスです。見る人に理解されない作品もあるかもしれません。作家は、感情や感覚を表現する事が大切です。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らないのです。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にあります。お互いのアート性を競っているかのような、約45点の作品を展示いたします。

リビングやオフイスに作品を飾り、毎日眺めるのも素敵だと思います。写真作品と身近に出会え、作品を収集してみるのも良いものです。前回来場のお客様から「色々な個性的表現があって楽しい。」また「おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさ。」との声もありました。前回の展示風景 ☞ http://artgallery-m84.com/?p=5326

M84開設1周年を記念して開催(2014.7.21〜)した写真展「人それぞれ」、その後、名称を写真展『アートの競演』に変更、年に2回開催、今回で10回目の開催となります。作品募集要項 ☞ http://artgallery-m84.com/?page_id=12

次の賞(M84賞、G.I.P.Tokyo賞、フレームマン賞)を設定しておりますが、後半には判明する予定なので、ご確認頂ければと思います。
前回の受賞作品 ☞ http://artgallery-m84.com/?p=5332
最終日を除き、毎日19時まで開催しておりますので、仕事帰りにもお立ち寄りください。日曜日もオープンしております。

※オープニングパーティー & 作品説明等「1月21日(月)18:00~」と
 クロージングパーティー & 賞状授与等「2月2日(土)15:00〜」を予定しております。
 飲み物、おつまみ等の差し入れを歓迎します。

【出展作家:申し込み順】21名(敬称略)
fooh(フゥー)、ユアン(ユアン)、MASATO MUNAKATA(ムナカタ・マサト)、雁羽 令(カリウ・レイ)、大野 雅弘(オオノ・マサヒロ)、Aki Fujita Taguchi(アキ・フジタ・タグチ)、Elemi filling(エレミ・フィリング)、谷 明(タニ・アキラ)、冨田 陽子(トミタ・ヨウコ)、Koko Miura(ミウラ・コウコ)、Yasuno(ヤスノ)、宇津井 志穂(ウツイ・シホ)、北尾 辰也(キタオ・タツヤ)、降旗 良房(フリハタ・ヨシフサ)、西村 広(ニシムラ・ヒロシ)、YU-KI(ユーキ)、Kelly Crea(ケリー・クレア)、林 敏弘(ハヤシ・トシヒロ)、野田 光治(ノダ・コウジ)、akira nakamura(ナカムラ・アキラ)、豊吉 雅昭(トヨヨシ・マサアキ)、等。


Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、 アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展開催概要】
名  称 : 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2019寒月』
作 品 数 : 約45点
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : (株)ジー・アイ・ピー、(株)フレームマン
展示期間 : 2019年1月21日(月)〜2月2日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~19:00(最終日17:00まで)
休 館 日 : 会期中無休
入 場 料 : 無料
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=5629

<飾りたいと思う写真展『アートの競演 2019寒月』イメージ画像 / 前回のM84賞>
A谷さんのリリース画像
クレジット: Layered City © Akira Tani / M84
Title : Layered City
Signature : Yes
Edition : 1/10
Photography year : 2018
Printed : 2018
Image Size : 300 x 225㎜
Print Paper Size : 390 x 300㎜
Print Method : Digital Pigment Print
以上

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